ωのレンくんにぺろぺろしてもらいました。
MMD男祭りというトレースのお祭りがあったので投稿してみました。
トレース元は、レンコスでおなじみのちび翔さんです。
やりたいトレースをしてやったぜ！
774フレーム(26秒)だけで、7〜80時間掛ってた気がします。
ショボーン・ダンス踊るよ！で、ｼｮﾎﾞﾝ（´・ω・｀）のトレスしたのと
【MMDライブPV】んふんふんふんふ【んふんふ！】で、地味にドラムだけトレスしてたりするので、トレース初挑戦ではないのですが、人の動きをきちんとトレスしたのは初めてで、意外と時間がかかってしまいました。
特に手！
ポーズは、まぁ取れるんだけど、それを一連の自然な動きにするのが大変ですね。
キーフレームうちすぎるとガクガクしちゃうし、今回補完曲線をもうすこしうまくやりたかったのですが、投稿期間の締め切りがあったので、とりあえず今の状態で完成にしました。
でも今回のトレースで、人の動きのクセとか、補完曲線とか、色々わかったこともあったので、MMDの経験値溜まったきがします！
表情いじるのも楽しかったなぁ。口は映ってないけど、[ ω ]をしたKi式レンくんも可愛いね。
ちなみに[ ω ]はショボーンマスクって入れようとしたけど文字数が足りなかったので顔文字っぽく表現してたんだけど、理解できたかな？
標準ボーンだけ作ったからモーション配布も出来るけど、いる人とかいるのかな？
なぜかマイクラ動画を投稿していた
実況動画を見るの、好きです。再生数多いのはほぼ見ています。
最近はゆっくり実況とか、キヨさんとかレトルトさんの動画とかが熱いね。
てなわけでマインクラフトの実況動画もよく見るわけで、
影響されすぎて、先週ついにソフトを購入してしまいました。
せっかく時間を使うなら、動画録ってみたいなぁっておもうのが最近の自分。
ということで、気づいたら、こんな動画を投稿していました。
マインクラフトで必須とも言える、
ツルハシや剣といったツールを全て縛ってしまったゆっくり実況動画。
さっそく失踪予定とかコメントされてますが、そこいらのネトゲとかよりは鬼畜でもないですよ。
メタ的な事を言うと、ボス討伐だけならブレイズとエンダーマンを狩ればいいだけですから。
動画編集も、簡単な編集しかしてないので、MMDとか比べたら敷居は全然低いです。
視聴者の動画の見方が違うからなぁ。
あ、自キャラのスキンはちゃっかり鏡音レンくんですよ！
一回戦突破＠第7回MMD静止画選手権
MMD静止画選手権とは、誰でも入手可能な素材を用いMikuMikuDanceのみで静止画を作成し、
どの静止画が「一番かっこいい、美しい静止画」かをトーナメント方式で競い合うイベントである。
という、300作品以上が参加した第7回のMMD静止画選手権に参加してきました。
ちなみに前回(→記事)は初戦敗退。
結果は
↓
一回戦突破！！わりとギリギリ！
かなり頑張ってるっぽいTda式ミクに勝てたのが結構嬉しかったり。
二回戦
↓
二回戦敗退orz
4位でした。二回戦ともなると、いい作品ばっかりです。
1280x720サイズの画像、貼っておきます。
(画像クリック後、オリジナルサイズを表示)
ハニカんだ笑顔がカワイイ！Ki式ちびレンくん。
前回の弱点を克服し
・縮小されると弱い→縮小しても理解できる
・キャラや印象が暗い→キャラや印象を明るく
・静止画の外の世界観を出すために、右側をカット
の様にしてみました。
(2012.5.18追記)
元漫画家で慟哭のナイトメアのキャラデザを担当している
ダテナオトさんとussyPさんの静止画道場を受けてみました。
まとめると
・手が半端よくわからない (by ussyP)
・正面に近い俯瞰で、うつむき気味で勢いがない
・情報量がすくない、平べったい
・右目をおもいきって切ってもいいかも
ということで煽りで改善してみたのがこちら。
なるほど。どうですか？
レン廃向けMMD動画「座ったまま眠るレンくん」を投稿
子猫の鏡音レンくんが眠たそうにしているだけの動画です。
猫のモーションをトレースしつつ、子供が寝てるイメージで作っています。
(MMD杯動画)に出てきたレンくんと一緒なのでEx版(動画の番外編)としました。
今までに無いくらいMMEのエフェクトをガンガンにかけています。
亞北ネルさんの携帯カメラからの撮影っていう設定で、3:4の動画。
ニコニコ動画のアスペクト比は通常4:3(512×384)か16:9(640×384)なので、縦長になっています。
90度回転しただけのiPhone用もうｐったんですが、ニコ動のiPhoneアプリ、3:4動画の表示なんていうニッチな機能に対応していたみたいでいらなかったみたいです。
まぁ、無駄だったか・・とおもいきやこっちのiPhone版が世界の新着動画で紹介されていました。(→9:49あたり)
100名近くの視聴者が、首を傾けながらレンくんを見つめていたんですかね。
nensyop
【MMDライブPV】んふんふんふんふ【んふんふ！】を投稿しました。
3月31日にうｐしたMMDでの新作。
なめこファンソング「んふんふんふんふ」を野外コンサートPV風にした動画です。
思いついてから56日後に完成。
うしなま道場への参加もあって、今までで一番時間かけた動画。
元の曲のいいところを活かせるように、特に「目から味噌汁」という単語を思い浮かべながら作っていたのですが、見ると「謎の感動ｗ」というコメントが多いので表現できてるかと思います。
モデルは元々おぱーゐPさんのなめこモデルからPMDエディタでいじってたら出来ました。最初は色とかだけ変えてたんだけど、そのうち頂点移動したりアクセサリを追加したりしてたらこんなことにｗ
もっと伸びないかなぁ
おまけ
エイプリルフールネタでこんなものもうｐってみました。
第六回MMD静止画選手権静止画選手権に出場していました。
MMD静止画選手権とは、誰でも入手可能な素材を用いMikuMikuDanceのみで静止画を作成し、
どの静止画が「一番かっこいい、美しい静止画」かをトーナメント方式で競い合うイベントである。
という、300作品以上が参加した第六回のMMD静止画選手権に参加してきました。
結果は
↓
一回戦敗退orz
生放送では４択で選ばれた中の３位でした。暗い印象を与えてしまうと難しいですかね。
今回投稿した静止画。
そして、その後の静止画道場という勉強会的な生放送で、
・縮小されると弱い
・右がやや空きすぎ（３分割法のラインから外した方が不安感が出る）
・手足を隠したほうが不安感が出る
・目のハイライトをもう少し明るくしたい(選手権ルールでMMEが使えないので今回は無理だけど)
というアドバイスをいただきました。
というわけで少しだけ位置をずらしてみた。
何かから逃げているから何かから追われているに変わったような感じになった？
ＭＭＤで理想の視野角を求めるには
※MikuMikuDanceでカメラモーションを作成している人向けのメモ的TOPICです
※趣味でカメラやってる人とかじゃないとわかりにくいかも？
ＭＭＤで理想の視野角を決めるには
(1)構図を考える→■参考
(2)対象をどんな感じに撮りたいかで焦点距離(50mmとか)を考える→■参考
(3)焦点距離等計算器の「焦点距離」に記入、短辺画角に出るのがMMDの視野角
まとめると
74(16mm) ・・・ びろーんと広角に。ぐっと寄ったり上下にあおるのが基本
53(24mm) ・・・ 室内の状況説明時とか、ボンヤリ撮る時とか。
46(28mm) ・・・ MMDデフォルト。あんま使わない。MMD講座とか？
38(35mm) ・・・ 主題と背景を同じ位撮る時に。携帯、コンデジ、使い捨てカメラ。
27(50mm) ・・・ MMDの基本はコレで。1眼レフ、通常時の人の視野。
17(75mm) ・・・ 会話時とかで人撮る時。人が見つめた時の視野。
12(115mm) ・・・ あざとさを出したい時に。メタセコでモデリングする時の視野。
10(200mm) ・・・ 遠くからズームしてるシーンとかに。
4.5(300mm) ・・・ MMDだと使いにくいけど、逆に集合写真とかやりやすいかも
自分用にメモってるんだけど、そのうち動画にしよーかな
※以下、2012/11/15追記
ここに記したのが全部じゃなくて、MMDの視野角は実写ではやらない表現とか、単なる拡大とかにも使うからちょっと意味合いが違う場合がありますよと補足しておきます。
あと、カメラのことならこちらも参考になりますよ。
演出でお世話になっている「うしなま道場」のお約束事です。
＞うしなま道場お約束事
https://docs.google.com/document/d/1PaJ6nyyP5oBQ8rfTxrGNZu021y-U9KKmZ4U2mq0Uw8o/edit
あと、そのお約束に乗ってる参考図書もおすすめ。
■ビデオカウボーイ
Ep.2(カットイン、イマジナリーライン)
http://www.nicovideo.jp/watch/sm15991600
Ep.3(連続性、音楽、効果音)
http://www.nicovideo.jp/watch/sm16054564
Ep.6(アップ･ロング、俯瞰･目高･煽り、三分割法)
http://www.nicovideo.jp/watch/sm16054585
Ep.8(フィックス･手ぶれ、パン、ティルト、ズーム、ドリー、めまい)
http://www.nicovideo.jp/watch/sm16054616
NHKページ
http://www.nhk.or.jp/minimini/juku/index.html
■構図
http://www.edius.jp/cre_lab/photography03.html
■カメラワーク
http://www.edius.jp/cre_lab/photography04.html
■イマジナリーライン
http://www.edius.jp/cre_lab/edit05.html
■カメラワークの３要素
http://www.nowdo.com/production/j_cam_work1.htm
■「構図を考えて撮る！〜1/3の法則とキャッチライト〜」
http://petst.jp/doc/photo/pho013/index.html
